平成31年1月18日に放課後等デイサービスゆづきにおいて
「自己評価結果公表の7つの事項」についての会議を行いました。
その会議内容について公表いたします。
【検討事項】
①利用する障がい児及びその保護者の意向、障がい児の特性、障がい特性その他の
事情を踏まえた支援を提供するための体制の整備の状況について
現在放課後等デイサービスゆづきでは登録児童が38名。1日平均約10名。
土曜日の最大の受け入れは14名としている。
保護者の意向や障がい児の特性、障がい者特性などについては初回の面接等を
含め定期的に保護者と面談を行い、書類等揃え支援に結び付けている。
②従業者の勤務の体制及び、資質の向上のための取り組みの状況について
人員配置については子供たちの障がいや特性を考え配置をしている。
また定期的なケース会議、社内、社外研修を行っている。
③事業の用を供する設備及び、備品等の状況
施設内には個別療育を行う個室と小集団療育を行うプレイルームと
その趣旨に応じた訓練室を設置している。
また療育道具や遊具等についても充実させている。
④関係機関及び地域との連携、交流等の取り組みの状況
定期的な保護者会の実施、学校訪問、病院受診の際の同行等行っている。
⑤利用する障がい児及びその保護者に対する必要な情報提供、助言その他の援助の実施状況
定期的に自宅訪問による面談や事業所での面談を保護者と行っており、その際に相談援助を
行っている。
⑥緊急時における対応方法及び非常災害対策
緊急時の対応や非常災害時についての研修実施。(防犯訓練年2回)
緊急連絡網・緊急時の同意書の作成。
防災センターでの災害体験の実施。(年1回)
⑦業務の改善を図るための措置の実施状況
業務書類の内容などを確認している。
月1回の会議の中で定期的に書類の状況を確認している。
業務の時間短縮のため、朝礼や引継ぎ等の時に役割分担を決めている。
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